第27回神奈川支部展が開催され、授賞式、懇親会には厚木市の市長、教育長が来訪され、
かつ本部より多数の役員がかけつけてくれ、叱咤激励を受けました。
最近に至っては、神奈川支部の出品者も多くなり100名前後となっております。
支部長 佐藤賢
第28回神奈川展が6月14日～18日にかけ厚木市文化会館において開催されました。
従来よりの一般公募は、各部門(絵画、工芸、写真)とも比較的バランスのとれた展示となりました。
徐々にではありますが、新人の作品も多くなり明るい展望がみられました。
今年は特に、地元厚木市の協力、了解のもとに懸案でありました「高校の部」の創設ができたことは特筆され、多くの観覧者に新鮮な印象を与えることができたようでございました。
昨年は多くの方々の協力のもと、ホームページを立ち上げることができ、今年はその2年目となりました。
昨年は入賞者に限定した作品を対象に掲載しましたが、今年は入賞者はもちろんのこと、全作品を掲載致しました。
できるだけ多くの方にご高覧、ご批評いただければ幸いでございます。
支部長 佐藤賢
第29回神奈川支部展が６月１３日～１６日にかけ厚木市文化会館で開催され、出品者９５名出品点数１１４点と昨年より出品者、が増え予想以上に盛況でした。
また、受賞式、懇親会には厚木市より副市長に厚木市教育委員会より教育部長ご臨席頂き、また、本部より多数の委員の方、会員の方々にご来訪頂き、大変貴重なご批評を頂き、次回にむけての、活力となりました。
支部長 佐藤賢
第３０回神奈川支部展が１月２１日～２６日にかけ『アートガーデンかわさき』において開催されました。
神奈川支部展は、これまで29年間、厚木市文化会館に於いて開催されて来ました。しかし、それなりの努力にも拘わらず、会員の増加、出品作品の増、特に地元の来観者増などにつながらず、行き詰まりを感じておりました。
そこで第30回記念展の節回に当り、支部役員の総意に基づき展示会場の変更を検討しました。
チャンスにも恵まれたのですが、浮上したのが川崎駅の近隣にある「アートガーデンかわさき」でありました。また、幸運にも、当初より川崎市・川崎市教育委員会の後援をもいただくことが出来ました。
初日より今までにない盛況のうちに無事終了することになりました。私どもを取り巻く関係者の全てに感謝申し上げる次第です。
今後ともこの川崎市の皆々様を大切にしながら地域の文化活動を通じて、更なる支部展の充実に努めて参りたいと考えております。
支部長 佐藤賢
神奈川支部展は昨年より川崎駅の近隣にある「アートガーデンかわさき」に於いて開催されました。
しかも当初より、川崎市また、川崎市教育委員会の後援を戴くことができ、さらに本年は商工会議所よりの後援も戴く幸運に恵まれました。
「アートガーデンかさき」は川崎駅という利便性にも優れており、来観者も多く、1日平均140人、会期中は約900人の方々に観ていただくことができました。
当支部展の特色は5部門（絵画、工芸、写真、版画、彫刻）がバランス良く配置されており、一般の方々にとって "なかなか観ごたえのある展覧会である" との印象を与えたようです。
各々の作品の内容は当ホームページに掲載されている通りですが、更に研鑽を積んでまいりたいと思っております。
出品者は約90名、出品数は約110点となっております。
川崎にお世話になってから川崎市、ならびに当市民の芸術文化活動への関心の高さ、また期待の大きさを強く感じておりました。
我々としましては、その期待に添えるよう、恥いることのないよう会員一同、奮起努力してまいりたいと考えております。
支部長 佐藤賢
第32回神奈川支部展は「アートガーデンかわさき」での開催は3年目となり、昨年同様関係各位のご協力を頂きようやく川崎の地に足が付き始めたかなという思いを実感した第32回展でした。
今回も昨年頂いた川崎市後援、市長賞、川崎市教育委員会後援、教育長賞、川崎商工会議所後援、会頭賞を頂く事ができました。
今後もこの川崎の地に根を下ろし地域の文化活動を通じて支部の発展のため支部会員一同頑張っていきたいと思っています。
また、会期中は授賞式、懇親会には本部より多くの先生方また会員の方々のご来場を頂き貴重なご批評、ご指導を頂き大変有難く今後の支部活動の活力として役立てていきたいと思っています。
尚、昨年6月、佐藤賢支部長退任により若輩でありますが私、瀧川隆が後任支部長に選任されました。
これを機に、担当委員も一新し、事務局長に絵画部の川邉和子、副事務局長に工芸部の宮脇豊子、会計に写真部の本橋やよい、会計監査に絵画部の工藤捷治が選任されました。
今後とも皆様のご指導ご協力を頂きながら、支部の発展に一同頑張ってまいります。
支部長 瀧川隆
第34回神奈川支部展は、平成26年第30回展より、厚木市民ギャラリーよりアートガーデンかわさきで開催場所を変えてから今回で5年目となります。
5年がたちまして、当、神奈川支部も漸く当地に根を生やしてきたなと実感しているところです。
川崎市美展、川崎アンデパンダン展、神奈川県展、ハマ展、港の作家展等、支部会員たちが様々な地域の文化活動に参加し活動しております。
また、今回から川崎市後援/市長賞、川崎市教育委員会後援/教育委員会賞、川崎商工会議後援/会頭賞に、更に神奈川県後援/県知事賞、神奈川県教育委員会後援/教育長賞を頂ける事になり、支部会員一同、今まで以上に制作、また地域の文化活動に頑張っていきたいと思っております。
支部長 瀧川 隆
当、神奈川支部展は、1984年第1回展を、厚木市の文化会館で開催してから、以後、毎年開催しておりましたが、第30回展より会場を川崎市のアートガーデンかわさきに移してから今回で6回目の支部展開催、通算第35回神奈川支部展となりました。
お陰様でこの川崎の地に漸く定着してきたと実感しているところです。展示作品についても、来場者からは大変好評を頂き、会員一同来年の支部展に向けて気を引き締めているところです。
また、会期中には、授賞式、懇親会には本部から委員の先生の方々、会員の方々大勢のご来場、ご参加を頂き、誠に嬉しいかぎりです。こうした、皆様のご後援、ご協力を糧として、私たち支部会員が全員で、より一層支部活動、支部展、地域の文化活動に力を入れて参りたいと思っているところです。